皆殺し映画通信 ストライクス・バック

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皆殺し映画通信 ストライクス・バック

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  • サイズ 46判/ページ数 237p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784845924011
  • NDC分類 778.21
  • Cコード C0074

内容説明

現代日本のエクスプロイテーション・フィルムとは何か。あなたの知らない映画の世界への誘い。終わりなき日本映画の光を求めて、孤高の映画評論家・柳下毅一郎のライフワークが装い新たに再登場。最前線で解き明かされるその深層=真相を目撃せよ!日本映画32本。映画監督・村上賢司との2000年代日本映画をめぐるイベント対談を採録。

目次

『火面 嘉吉の箭弓一揆』
『The Legend and Butterfly』
『ハッピーバースデイ―みんなみんな生まれてきてくれてありがとう』
『湯道』
『Winny』
『わたしの幸せな結婚』
『世界の終わりから』
『映画ネメシス 黄金螺旋の謎』
『占いゲーム』
『劇場版 TOKYO MER 走る緊急救命室』
『レット・イット・ビー―怖いものは、やはり怖い』
『僕の町はお風呂が熱くて埋蔵金が出てラーメンが美味い。』
『美男ペコパンと悪魔』
『スパイスより愛を込めて。』
『日光物語』
『銀幕の詩』
『散歩屋ケンちゃん』
『縁の下のイミグレ』
『叢雲―ゴースト・エージェンシー』
『リボルバー・リリー』〔ほか〕

著者等紹介

柳下毅一郎[ヤナシタキイチロウ]
1963年大阪府生まれ。英米文学翻訳家、映画評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

イワハシ

5
えーと、シリーズ10冊目くらい? 2023年公開された邦画評。ここ近年は地域興し映画に対する言及が多い。で、気をつけないと知り合いが出てくる可能性が高くなってきている。毎年ドキドキだ2024/09/25

コマンドー者

1
柳下氏の恒例の日本映画時評本。メジャーどころの作品は3本くらいで、後は全然知らない映画ばかりだが、誰が見てるんだか知らないが、人知れず映画って勝手に作られて公開されているんだなあ・・・と妙に感慨深くなるラインナップである。2024/11/30

Gen Kato

1
今巻も充実の内容でした。日本映画すごい(ほめてません)。幸福の科学映画の将来が気になります。自分としては柳下さんのツッコミを読み続けていたいので…2024/09/13

ちり

0
前半部分で意味が通る文章は註だけ。2024/10/16

トッパ

0
今回の目玉は放談の後半。『刑事まつり』や『青春H』シリーズはリアルタイムで映画館(主に名古屋シネマテーク)で観ていたので、その舞台裏を興味深く読みました。「やりがい搾取」ではあったけど、世に出るための場としてはそれなりに機能していたわけですね(ひどい出来の作品も多かったですが)。これまでとは違って柳下さん選出の年間ベストテンが掲載されていなかったのは、ちょっと残念。2024/09/24

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