目次
1章 ポジティブなアーク(人物が信じ込んでいる「嘘」;人物の「WANT」と「NEED」;人物の「ゴースト」;人物の「特徴が表れる瞬間」;「普通の世界」;第一幕;プロットポイント1;第二幕の前半;ミッドポイント;第二幕の後半;プロットポイント3;第三幕;クライマックス;「解決」)
2章 フラットなアーク
3章 ネガティブなアーク
4章 キャラクターアークについての、よくある質問(人物にふさわしいアークをどう選べばいいですか?;アークをサブプロットにしてもいいですか?;「インパクト・キャラクター」とは何ですか?なぜ必要ですか?;脇役たちにもアークは必要ですか?;人物に報酬と罰を与えて変化を促す方法は?;物語にキャラクターアークがない時は?;シリーズものではキャラクターアークをどう作ればいいですか?)
著者等紹介
ワイランド,K.M.[ワイランド,K.M.] [Weiland,K.M.]
アメリカ合衆国ネブラスカ州西部出身、在住。IPPY、NIEA、Lyra賞受賞
マッケンジー,シカ[マッケンジー,シカ] [Mackenzie,Shika]
関西学院大学社会学部卒。ロサンゼルスで俳優活動後、日米両国を拠点に翻訳、通訳、演技指導や脚本コンサルティングをおこなう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。