内容説明
何をどう伝えればいいのか、よくわからない…、自分の長所が見つけられない…、そんなふうに迷っているすべての人へ。自己PRの新発想がここにある。
目次
1 自分を発見しよう(ポートフォリオとは何?;どうして必要なのか? ほか)
2 相手を理解しよう(ギフトとしてのポートフォリオ;相手が求めているものを探す ほか)
3 言葉をつくろう(「なぜ伝わらないか」を考えよう;「わかる言葉」とは何か ほか)
4 編集デザインをしよう(編集デザインとは何か;知や価値をデザインする ほか)
5 実際にポートフォリオをつくってみよう(用意しよう;集めて分類しよう ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ティス@考える豚
3
『自己陶酔(ナルシズム)のかたまり』って言葉がよく似合う悪書。なんで編集デザインの本なのにこんな読みにくい編集にするのかなぁ。意識高い系大学生が書いたみたいなカタカナ語を連発。ダサい。説得力はかけらもない。つまんない。書いてる立場としては楽しそうだけど読む立場から見たら( ̄▽ ̄;)2016/02/01
りおん
1
ポートフォリオの重要性はわかったけれど、作り方とかはいまいちわからない本だった…。何人かの著者が合わせて書いている本だからか、全体的に風のように通り抜けってしまって私にとってはつかみどころのない本でした。2017/12/30
epitaph3
0
2015年357冊目。2015/09/03
まちゃん
0
デザイナー向けではない。内容は面白かったが、ほとんどが文章でありなかなか抽象的で作例もほとんど載っていないので、実行するのはかなり難しいし勇気が要りそう。授業でやるならいいが、この本と自分だけでやるなら私には足りない。心構えとしてはためになった。 “「おもしろい」とは何か ①異質なものに触れたとき ②日常性が崩されたとき ③未来が拓かれる感覚を抱いたとき ④奥深い本質に触れさせてくれたと感じる時” これらをギブできるなら嬉しいかもしれない。2024/04/27
Tomoko
0
面白そうだけど目的がハッキリしない今の私には合わないかな。2020/05/14