新たな系譜学をもとめて―アート・身体・パフォーマンス

東京都現代美術館【監修】

フィルムアート社（2014/10発売）

• サイズ B6判／ページ数 233p／高さ 19cm
• 商品コード 9784845914357
• NDC分類 704
• Cコード C0070

目次

対談　野村萬斎×高谷史郎　ラディカルな「型」の存在、非存在をめぐる対話―２１世紀の狂言師とメディアアーティストの間で
インタビュー　中田英寿　身体のリズム―動きの無駄を削ぎ落とし、最後に残るもの
演じることと身体（岡田利規）
新たな系譜学をもとめて―跳躍／痕跡／身体（長谷川祐子）
拘束された身体が表わすもの―インバル・ピント＆アヴシャロム・ポラック・ダンスカンパニーの身体動作表現から（細馬宏通）
戦後の舞台芸術における伝統と前衛（岡本章）

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[kojima]

ウォールフラワーの写真（ほぼ既出）が何点か。あと談ス組のバーコードも載せてくれてるので、MOTで見る時間なくてもこれで多分見られる。

2014/10/31

[misman]

日本ではなかなかパフォーマンスやダンスといった身体を重視する分野に特化しての展示が少ない。貴重な展示でした。

2015/06/30