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クリエイティブ・コミュニティ・デザイン―関わり、つくり、巻き込もう

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  • サイズ B6判/ページ数 219p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784845912902
  • NDC分類 361.7
  • Cコード C0036

内容説明

これからの世界をつくるすべてのクリエイターへ。働き、住み、暮らし、イノベーションを仕掛ける。

目次

Introduction これからのコミュニティ・デザインのために
Discussion コミュニティへのクリエイティブな関わり方、つくり方、巻き込み方とは
Basic Work1 コミュニティができるまで
Basic Work2 コミュニティを保つために
Expanded Work1 コミュニティを再考する
Expanded Work2 コミュニティが創造的であるために
Style 現代を読み解くコミュニティの仕掛け16
History コミュニティ・デザインの歴史
Q&A コミュニティ・デザインが見えてくる質問16

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

サメ社会学者Ricky

1
コミュニティデザインによる地域復興や社会貢献について、複数の専門家や活動家が意見や体験を述べる。個々の話は面白かったが、感覚的な話が多く、今取り組んでいるレポートにどこまで組み込めるかは未定。さっさと課題を終わらせてもっと純粋な気持ちで再読したい。2014/07/23

かげ

0
2~3ページごとに書く人が変わるのが分かりにくいとこもあった。2013/06/22

chie

0
本文中に「ささいな違和感」を見逃さない事が大事だと書いてあって、そこから派生して、「では、こうあるべきだ」と考え始める時に始めて当事者となり、街作りがスタートする、とある。でも、自分たちで何かを始めることはできると分かっている人は少なくないけれど、それがたとえば自分の会社や業界にどこまで影響するのか、とか考えるとまだまだなわけで、それを思うと、本筋から少しズレているのかもしれないと思った。自分を含めて。つまり、結局は誰か個人または団体のビジネスの手法に過ぎないのではないか、と疑ってしまう。2012/09/18

高橋直也

0
地域やグループの意見の違いをまとめることは難解で、それまで蓄積した思いや希望や、思惑や、夢が混在しているその心を紡いでデザインする。それが正しいのか間違っているのかの答えは出ないけど。3.11以降のコミュニケーションのあり方は確かに変わってきたけれど、そのコミュニティからはみ出して移住した人たちのことも考えなくてはならないと思う。現実的に被災地の過疎化は止まっていない。課題が重くて何度も読み返したけど、地域という狭い範囲でくくるのではなく、もっと広い視野で、考えなくてはならないのかもしれない。そんなヒント2012/09/16

むちれお

0
直感的に面白そうだなと思って読んでみた。コミュニティ・デザインという言葉自体知らなかったのでとても勉強になった。こういうことに携わっている人がたくさんいるんだねぇ。地元の例も紹介されていたので驚いた。これから孤独な人はどんどん増えて行く訳だから、必然的にコミュニティの重要性が増してくるんだろうなぁ。2012/08/12

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