目次
1 モデリストは「個性のない個性」を生かす(ファッションにおけるミケランジェロである;マルチリンガルな翻訳者 ほか)
2 「無」となり、世界の美意識を変える(ファッションモデルは“アネモイ‐風”である;ファッションモデルは戦士である ほか)
3 ライフスタイルを提唱し、ビジネスにする(ファッション=アパレル(服)ではない
ブランドとはコンセプトとトレンドのバランスである ほか)
4 メディアを通して、服に言葉を与える(女性像ではなく人間像を作る;もっと言葉を、もっと詩を ほか)
5 テキスタイルから宇宙を生み出す(テキスタイルはファッションの原点である;テキスタイルがデザインを生み出す ほか)
著者等紹介
深町浩祥[フカマチヒロヨシ]
明治大学経営学部(明治大学経理研究所特別会計研究室研究員)、武蔵野美術大学短期大学部デザイン科、千葉大学工学部(建築・都市計画専攻)、中央大学法学部卒業、ESMOD JAPON総合科修了。芸術文化デザイン論/美学(埼玉大学大学院文化科学研究科)、国際経済法(明治大学大学院法学研究科)単位修得。ファッション事業を行なう家庭環境の下、テキスタイルやファッション雑誌に囲まれて育つ。ファッション企画会社にてテキスタイル企画、ブランドプロデュース等のアシスタントを経て独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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