- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(中高年)
- > リイド社 SPコミック
出版社内容情報
日の本初「狙撃暗殺」もーーーー!!!
持たざる者の戦い方を実践し勢力を拡大する「宇喜多直家」。
次々と現れる強敵相手に得意の「暗殺」も多様化を見せ始めて……。
戦国三大梟雄と呼ばれ忌み嫌われてきた男「宇喜多直家」。
その策謀と暗殺にまみれた男の素顔をコミカルに描く!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
水渕成分@小説家になろうカクヨム
5
やはり国人が大名にまで成り上がるには多かれ少なかれ謀略がないと。2025/01/31
わーぷ
3
「信長の忍び」の作者さんによる宇喜多直家の生涯を描いた4コママンガ。2巻では男好きの敵将の元に美少年を送り込んで暗殺したり、日本史上初の銃による狙撃での暗殺を成功させたりします。宇喜多直家は暗殺と裏切りを駆使して戦国時代を生き抜いたので、ダーティなイメージを持たれがちだけど、暗殺に使った家臣を使い捨てにはせず必ず厚遇する所に人柄が出ているように思います。明禅寺合戦で三村元親に勝利し、内外に存在感を示した所で3巻に続く。 2025/02/05
金目
3
いよいよ暗殺が本格化してくる。美少年送り込むとか、鉄砲で狙撃するとか、思ったより色々やる。正義も悪もなく、ただ勝ちただ防ぐとはよく言ったもの。当然暗殺だけどどうこうなるわけもなく、正念場ではずっと狂言回しだった弟が活躍。なんだかんだで良い兄弟だ。結婚の詳細は不明なんだろうけど、さすがは重野先生、丁寧にやるw2025/01/31
みゆまる
1
信長の忍び、そのほかの重野なおきの4コマ時代劇漫画と一緒に読むと立場が変わって描かれていて興味深い。2025/02/27
UK_3
1
いやぁ~、読みやすく、わかりやすいマンガでした。 また私の知識が増えてよかった。2025/01/29