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出版社内容情報
家族の一員としてA Iを育てAIに育てられた人々のお話。
ソラと宙二郎は次の寄港地「シアッカ」へ。
育ての親と再会したり、今はもう会えない母に想いを馳せたり。
そんなソラを狙って不穏な動きを見せるのは又肩だけではなく…?
人工知能に育てられたソラ、幼き日の決意と自立。追憶の第4巻。
【通常版・特装版共通】単行本描き下ろしコラム&おまけ漫画を収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Mc6ρ助
13
極上のSFを読める喜び、前巻の記憶が定かではないのは終わった後でまとめて読み直す覚悟を決めるしかない。「ダンジョン飯」ではその気力に欠けたことはここだけの秘密にしてほしい。2024/05/19
オザマチ
9
舞台が未来のSFなのに、人の温かさはむしろ懐かしい感じだ。2025/02/02
オムロン
5
全体像が理解できてきた巻だった。ねらってなかったけど、ダンジョン飯とテーマが肉薄している?輪を重ねるの意味が〈人間が参照しないように防壁を輪っかのように重ね陣を引く〉と〈自身と万物は海という世界で繋がっていて、その海にできた波紋の輪が重なる〉の2つの意味で使われてる。同じ輪にいたい、いてほしかったと前巻でヒウノさんが言ってたが、そういうことだろうか。2024/06/13
稽子
4
新刊嬉しい。楽しい。好き。今からもう次が楽しみ。こういうSFって良いよなぁ~♪2024/05/18
うずぴ
3
過去話切ない。2025/03/29