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出版社内容情報
おじいちゃんとサヨナラするため、五歳のふじおは甲子園を目指す。ギャグとメルヘンとほんの少しの涙で描かれた、これは別れの物語。おじいちゃんとサヨナラするため、五歳のふじおは甲子園を目指す。ギャグとメルヘンとほんの少しの涙で描かれた、これは別れの物語。
天久聖一[アマヒサマサカズ]
イラスト
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Vakira
18
5歳の僕とおじいちゃんの話。高校球児だったおじいちゃんの形見の野球ボールを探す旅。それもハエのブン太と・・・近道はない。コウシエンに行くにはヨセンを勝ち抜くこと。「目指せ!コウシエン!」と叫んでハエのブン太との旅が始まる。漫画です。絵もヘタウマ。趣があっていい。少年は冒険をして成長するのだ。本の帯にはクドカンが「笑って」「泣いた」とある。最後まで読むとなるほど!!っと。この作者 初めて読みましたが、他の作品を読んでみたくなりました。凄いぞ、天久聖一。2018/11/24
zakuro
4
子供に絵本として読んで欲しいな。でもピーコさんとか出てくるからやっぱり大人の読み物か。魔女のちはるの指が離れるマジックとかツボだった。2018/12/21
tsukamg
3
泣いた。 あと、天久さんの漫画は、構図とレタリングが、たいへんカッコいいと思う。2018/12/07
チョビ
2
おじいちゃんの形見を探しながら成長していくストーリー。 絵のへたうま感がリリカルさをうまく引き出している。ただ最初に出てくるじーさん、貴様は…。2019/11/30
バッタ屋みどり
2
ちょっと高い。1000円くらいなら。2018/11/12