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出版社内容情報
外薗昌也[ホカゾノマサヤ]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
すぱちゃん@本当の敵は自分自身、他人は皆先生
10
「人は群れの中でしか生きられない存在」というセリフにドキッとする。新興ウイルスは最初の感染死亡者から派生して増加していく。しかし、やはり政治家等は株価等にとらわれて対策が後手後手だ。発症したあかりとキスをした大島君が感染しながらも発症してなかったことから、血清が得られ、レベル4の研究施設でワクチンが造られる。一応終わりを見せた出血熱だが、発祥源も未知だし、変異も起こり得る可能性を捨てきれない。乱開発や抗菌グッズに対する警鐘を含む作品になっている。2020/05/14
Pinko Mogumi
0
当時読んでました! 週刊モーニングに連載してた 最初から飛ばしてて、目が離せなくなった、 のちに、コロナがあって、この漫画を思い出しました! 最後が救い