- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年（中高年）
- > リイド社 ＳＰコミック
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ron
3
「あの漫画家さんに徹底取材！」と銘打ってるものの、「本格的な修羅場では結局のところインスタントや外食に走る」という先生が少なからずいたり、「とっておきのレシピ」も約半数は材料の分量が公開されておらず、再現できるかは未知数というものなので、料理本としての実用性よりは漫画家さんのファンブック的な性格の方が強いという印象でした。取材対象の漫画家さんのファンで、製作秘話や創作の舞台裏に興味がある方にはお勧め。2015/01/16
池野恋太郎
2
再読。ただのインタビュー漫画で食べ物はおまけ。修羅場めしではない。リイド社なので豪華だけど若者は知らないだろうなという漫画家さんばかり。個人的には美樹本晴彦氏でテンションが上がった。2024/05/26
チョコろん
2
無名の漫画家が高名な漫画家に修羅場めしを名目に取材する。---うーーーーん。これ、タイトルと内容の乖離が激しいです。①ビックネームな先生に会えて大興奮！→②とりあえずおすすめのレシピ（←注：修羅場のとき食べるご飯ですらない）を聞いてみる→③有名な先生とお話しできて良かった♡という流れ。漫画家が死ぬほど忙しいときに食べるご飯を知りたいと思って読むと、がっかりすること請け合いです。レシピもモレが激しくて再現できない系。著者の興奮よりも漫画家さんの仕事の友的なご飯が知りたかった。打ち切りだとしても納得の内容。2016/03/01
陸
2
修羅場めしというより、仕事場めし。各マンガ家さんのお仕事風景について見たかったけど、作者さんと編集さんがけっこう前に出ている感じで、ちょっと物足りない。2015/02/19
妙。
2
漫画家さんが修羅場な時に食べているゴハンにスポットを当てたレポ漫画。 漫画家さんの修羅場の話もちらほら載っていますが、漫画家は大変ですね……。2015/01/14
