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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カラシニコフ
14
シグルイが一話にまとめられてるw劇画風の絵が好き。どうせマン喫にもないだろうし古本屋にも売ってなさそうだから、電子書籍で買っちゃおうかなぁ ★★★★☆2016/01/18
みや
8
南條範夫『駿河城御前試合』を劇画化。寛永6年9月24日に駿府城で行われた上覧試合を描く。第1巻は『無明逆流れ』『がま剣法』『判官琉疾風剣』。試合自体は短く、この試合に至るまでの「なぜこの二人が戦うのか」をじっくり描くため、単品でも充分面白い。だが、前の試合の死者を運び出す描写などで、第三者たちの淡白さと当人たちの重すぎる執念の差を感じて胸が熱くなった。各編のちょっとした繋がりも嬉しい。絵がかなり独特で結構好き。おじさんたちの見分けは付かず、美女でも顔が濃ゆくて笑いそうになるが、戦いの迫力は凄まじかった。2022/10/05
いいちゃん
8
電子無料。小説既読。漫画で読むとガマの容姿が衝撃。2015/01/13
わをん
6
絵が気色悪い上、演出も仰々しいシグルイより、こっちの方を評価したい。ただ、両作ともストーリーは面白いので、やはり原作が良質なんだろう。機会があれば原作も読みたいと思う。2016/01/23
シーナ@食べ物漫画好き
3
1冊目 シグルイは第一試合の「無明逆流れ」をとてつもなく膨らませるのがわかる。判官流疾風剣の稽古が何かシュール。2016/10/20