リイド文庫<br> 親を切ると書いてなぜ「親切」―二字漢字の謎を解く

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リイド文庫
親を切ると書いてなぜ「親切」―二字漢字の謎を解く

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  • サイズ 文庫判/ページ数 254p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784845837571
  • NDC分類 811.2
  • Cコード C0076

内容説明

普段、日常的に使っている二字漢字。でも、あらためて見直すと「この意味を表すのに、なぜこんな漢字が使われているわけ?」と驚かされます。本書はそうした不思議な二字漢字の謎を解明した初めての書き下ろし文庫本です。

目次

「不思議な二字漢字」の謎を解く!(あ行・欠伸―伸びを欠くのがなぜ「あくび」?;か行・柏手―「拍」と「柏」との字が似ているからとは!;さ行・細君―大きくても、太っていても「細い妻」?;た行・退屈―退き屈するのがなぜ「たいくつ」なの?;な行・内緒―一緒に内密にしておくから「内緒」?;は行・敗北―東や西に逃げてもなぜ「敗北」なのか;ま行・饅頭―頭とどんな関係があるのか;や行・約束―「束」をどうするのか;ら・わ行・落第―第から落ちる―その「第」とは)
「二字漢字力」テスト

著者等紹介

北嶋廣敏[キタジマヒロトシ]
福岡県生まれ。早稲田大学文学部卒、短歌・美術の評論でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

伊達酔狂

1
☆☆☆☆☆2011/09/18

てながあしなが

0
中学生の時に読んだ。あまり売れてない本だと思いますが、すごい質は高いと思います。しかも見開き1ページで一熟語と体裁もそろえてあり、読みやすい。良書。

Bret

0
勉強になった。

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