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出版社内容情報
人間という生きものは、実にわからぬことが多い…
剣の道に生きる秋山父子がまみえる人情、非情…そして難解な事件とは!?
没後20年――池波正太郎の名作を劇画で楽しむ!!
「男色」の別れ話をはじめて見聞きし、興味津々となった秋山小兵衛だが――
居酒屋「鬼熊」を訪れた小兵衛は、そこで言い争う二人の“さむらい”に気を引かれる。彼らが話していたのは別れ話…なんと「男色」であったのだ。
好奇心が募った小兵衛は「ふられた」ほうの男・弥五七に近づき、次第に親しくなる……だがそれは、ある事件に足を踏み入れたことを意味していた――『夫婦浪人』他、全四編を収録!!
◆目次◆
第二十一話 深川十万坪
第二十二話 雷神
第二十三話 箱根細工
第二十四話 夫婦浪人
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
剛腕伝説
7
怪力婆さんが活躍する『深川十万坪』、雷が怖い剣客『雷神』、衆動の浪人カップル『夫婦浪人』など2026/02/15
HITO
1
う~ん...夫婦浪人...実に読ませる。2019/05/02
しのさん
1
どの作品もみな凛とした気風を感じさせる。こんな生き方はなかなかできるものではないだろうが、うらやましい生き方ではある。2012/10/04
シゲ
1
「深川十万坪」「雷神」「箱根細工」「夫婦浪人」収録。原作の空気を残したまま、漫画にしている非常に手堅い作品。個人的に今回収録している話では「夫婦浪人」が好み。最初の内はちょっとおかしいお話なのに、ラストの胸に何かが落ちるような悲しさはなかなかない。2010/02/24
ざねり
0
◆5巻からのつづき◆大島やすいちさんが漫画化した「剣客商売」にはそういった表現が削除されている。大島さんが意図的にそうしたのか、それともたまたま不要だと思ったから削ったのかは、分からないけれど、漫画を読んでいて、現実に引き戻されると言うモヤモヤした気持ちになることがまずない。私にとって、この点は池波版の剣客商売より上だと思っている。◆7巻につづく◆2014/07/14




