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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
81
このコミックには4つのゴルゴ13の活躍の話があります。この巻から原作構成は様々な人が書かれているということで名前が変わっています。最初のが一番長く、リーマンショックのことを書いています。経済事件的なものは珍しくあまり活躍するところは少ないように感じました。そのほかキューバのグァンタナモ刑務所でのことで外部への情報提供者をあぶりだすなど、だいぶ話に苦労しているということが伝わってきます。2015/12/15
Nori
2
恐慌前夜:リーマンショック前後を舞台に、ゴルゴのM16が炸裂する。。日本は戦後大きな恐慌に見舞われたことはないが、グローバル化が進んだ現在、世界の動きにより大きく左右されるようになっている。「恐慌は人の心から生まれるものだ」「金融という怪物は抜け目なく膨張し、富める者は更に富ませ、楽観が極まると破裂して、貧しい者から淘汰する…そして歴史は繰り返す」というのも確かにそうで、2025年の今、庶民に手の届かない都区内の不動産に手を出すのが正しいのか、よくよく考えた方がいいんだろうな。庶民には縁ない話だが。2025/08/26
北白川にゃんこ
2
四作あると得した気分になるよな。ペースメーカーは久々によい無茶ショットだった。2018/08/29
ミガーいち
1
リーマンショックか。星32021/09/14
qiou
1
恐慌前夜のストーリーが訳分からない。 「グアンタナモの地雷原」はご馳走を前にするゴルゴ13が笑える2015/12/05




