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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaizen@名古屋de朝活読書会
62
赤い5月の使命:ロシアの炭疽菌基地。TATTOO・刺青:イスラムの武装集団。愚か者の銃:銃で市長の妻を射殺して市長になった男の暗殺が依頼の有無と結果として射殺された。政治状況、場面の細かな描写、筋の複雑さなど、どれもひけを取らない。脚本協力が一本づつ別々になっているのが味噌。特定の国名が出てくるが、それらの国から文句は出てないのだろうか。2014/08/17
KAZOO
5
よく最近の国際問題になっていることを種にして続けてくれます。最近はソビエト崩壊後のロシアや中国関連が増えている感じがします。話にしやすいのでしょうね。2013/12/10
hibimoriSitaro
2
ReaderStore。およそ2年振りに電書化が再開されてやっと読めた。3本それぞれよい出来で,単行本ベスト級。「愚か者の銃」はこれまでのゴルゴ数百話を踏まえて初のパターンではないかと思う。2017/02/04
ソーサー2013
1
171巻を続けているって、凄い。内容もきちんとしている。ただ、ただ続けているという作品ではない。今まであまり読んでいなかったが、これからは、さいとうたかおを読んでみたい。12/21記す。2013/12/19
元老院議員
0
ゴルゴにとっての銃とは仕事の道具にすぎないのであって、なんらかの思い入れがある訳ではないのだ。2020/09/06