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本屋のカガヤの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミナ
10
天保の改革!上知令は多くの武士の反対にあい…みたいな説明が教科書の常だけど、こんな陰謀めいていて老中罷免になるとは!!しかも、町人は日頃の鬱憤で水野家を襲撃してもお咎めなしとは。2021/08/21
ツキノ
9
イネの意欲、アメリカでガス吸入法による麻酔が成功、そこから医学が爆発的に発展、万次郎、ホノルルからアメリカへ。ヒビだらけの天保改革…2017/10/23
Minky
5
天保の改革って歴史の教科書にはそれなりの名前で載っているけど、内容もしっかり教えるべきだなと痛感2011/03/06
kenkou51
3
幕末編でも登場するシーボルトイネとジョン万次郎の若い頃の姿が描かれている。外国人を見たいことのない地で偏見と好奇の目にさらされながらも女性初の医師を目指すイネは、精神力の強さ並外れたものをもっていたのだろう。彼女の後半生はこの時期の経験が活かされていると思った。ジョン万次郎と大黒屋光太夫は同じニオイを感じる。マンガでは万次郎が光太夫を知っているように描かれていたけど、万次郎は光太夫の漂流は知っていたのだろうか。大黒屋光太夫もジョン万次郎も見ていると優れた人物って好奇心のカタマリなんだなあと思う。 2015/02/21
Hiroki Nishizumi
3
水野忠邦挫折、そして復活! 北辰一刀流とヤクザのケンカの項は参考になった。2014/01/05
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