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本屋のカガヤの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ツキノ
12
最上徳内「行ける どこへでも行ける 俺はどこまでも 行けるぞ‼」田沼意次、蟄居を命ぜられる。ハーバード大学のホール教授は意次を「近代日本の先駆者」と評価している。天明の打ちこわし、江戸全市で九千軒以上が襲われるという一大クーデターでありながら火事も一人の死者も出さなかった。カムチャッカで極端な野菜不足のため壊血病(チンカ)で亡くなった漂流民3人。6年間で11人が亡くなっている。2017/10/18
いずみんご
9
物価高騰にあえぐ江戸っ子たちが、米屋や味噌屋など大店を襲う「天明の打ちこわし」。その状況が、同じく物価高騰中のいまと重なる。わたしたちはただやられっぱなしだが…彼らのようなエネルギーがほしい。ここまで『風雲児たち』を読んできて、日本の近視眼的な物の見方というのは、なにも今に始まったことではなく、江戸時代からそうだったと知り衝撃を受けた。日本の国民性なんだろうなあ。見なければなかったことになる、という。ため息。そして先進的な田沼政治が終焉。大衆は愚かだ(私を含め)。私も今、何かを見誤っていないだろうか? 2023/04/19
もくたつ(目標達成)
7
大黒屋光太夫の統率力がすごい。飢饉は悲惨。2017/04/21
Hiroki Nishizumi
6
時代を先取りし過ぎた悲劇、重商主義者田沼意次去る。しかし家治のオッペケペーはちと可哀そうw2013/12/28
Mr.deep
5
田沼意次が失脚し、彼が手掛けていたものが瓦解していく様に涙。時計の針はこうもたやすく逆回りしてしまうんですね2022/08/07
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