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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ナハチガル
9
『帰ってきた標的』では、60年代の香港が魅力的。ゴルゴが「うわさには聞いていたがさすがだったよ」と認める仔黒竜がいい味出してます。『スタジアムに血を流して』では、タバコに細工をした女に「おれがタバコを吸うところを見て……とはいえないぜアンジェラ!そんなシーンはなかったんだ……」と、メタフィクショナルな言動がある。『飢餓共和国』は内戦のナイジェリアが舞台。打算的な女、純粋な少年、苦悩する反乱軍のリーダー、はした金で依頼を受けるゴルゴ、そしてドラマチックなラストの佳作。A+BA-B++A+。A+。 2020/01/11
Syouichi Nishiyama
5
G、よく喋るなあ。ベッドシーン多いなぁ。 2021/05/21
餅屋
3
シリーズ5冊目■『帰って来た標的』良く出来た作品。マイアミから香港へ「ああいう利子には好みがあるんだ」これも上手い『殺意の交差』ラス前でゴルゴにあの表情をさせるとは…素晴らしい『白の死線』かんじきにトレンチコートで冬の山越え⁉小屋で居合わせた女性は何者だったのか…『スタジアムに血を流して』撮影好きなシンジケートの大物ニコラス・メランギは、何故ゴルゴを狙ったのか?夕陽を背負ったゴールデンハンドはカッコよかったが『飢餓共和国』バスでゴルゴをナンパする女性⁉ここまで良い仕事をしてくれるとは…(1969-70年)2023/08/04
ミガーいち
2
ゴルゴは罠に嵌らない。星32022/09/19
もくもく
2
ゴルゴって何だかんだでよく撃たれていますよね(笑)2014/07/29