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内容説明
バーン=ジョーンズの熾烈な生涯は、燦然と輝き続ける美の王国―決して衰えることのない真実―を追い求める巡礼の旅だった。ギリシャ神話、アーサー王伝説、聖書や寓話などを題材とした彼独特のテーマを描き続け、豊麗で憂愁に満ちた傑作の数々を生み出していった。本書では図版40点を大判のフルカラーに収録。19世紀末イギリスの妖しく美しい官能の世界。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コットン
62
バーン=ジョーンズのバイオグラフィーと大判の絵とその解説からなる美術本。バーン=ジョーンズが描いた最初のファム・ファタールの一つという『欺かれるマリーン』と気品ある乞食娘を描いた『コフェテュア王と乞食娘』が印象的。2023/12/21
ankowakoshian11
3
ラファエル前派の画家、サー・エドワード・バーン=ジョーンズの画集。大判、フルカラー、とにかく美しい、緻密、女性のラインが優雅。目の保養でした。2022/12/21
まっちゃき
0
じっくりと手に取ってみた。少々ロンパリ気味に見えたのは気のせいか。2014/06/06
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