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出版社内容情報
日本を代表するトップ・セッション・ギタリスト、佐橋佳幸。40年を超えるキャリアの中で、彼が関わった膨大な楽曲の中から深いEN(縁もしくは円)を結んだ「40曲」(別掲)を選び、その曲で彼が何を考え、どんな仕事をしたのか、本人取材をもとに徹底的に掘り下げる。
内容説明
日本を代表するトップ・セッション・ギタリスト、佐橋佳幸がプレイヤー/アレンジャー/プロデューサーとして深く関わったJ‐POPの40曲を佐橋の取材をもとに解説。佐野元春、ピーター・ゴールウェイとの対談、詳細な年表を付す。稀代のギタリストの仕事を総まとめした永久保存版。
目次
ライヴグラフ/愛用ギター・コレクション
サハシ物語
佐橋佳幸の40曲(「Sweet Revenge」UGUISS;「REAL」大江千里 ほか)
Special Talk Session 佐野元春×佐橋佳幸
Special Talk Session ピーター・ゴールウェイ×佐橋佳幸
著者等紹介
能地祐子[ノウジユウコ]
1964年、東京生まれ。音楽評論家。洋楽からJ‐POP、歌謡曲まで多岐にわたるジャンルの評論、紹介記事を、音楽誌・新聞などを中心に執筆。旧譜再発の企画・解説、ラジオ・TVなどの構成も手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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阿部義彦
17
佐橋佳幸さんは私と同じ歳でした。大貫妙子さんとの『山弦』や達郎のバックバンド、古くは佐野元春さんのホーボーキングバンドでのギタリスト位の認識しか無かったのですが、ピーターゴールウェイとのユニット『EN』が、素晴らしく、元は数々のヒット曲に関わってたのを、この本で知りました。テレビ見ないのでタイアップ曲とか、全然興味ないのでこの本で、ラブストーリーは突然に、TRUE LOVE、風が吹いている等参加主要曲自体、知らないので勉強しました。小田和正のイントロのカッティングを考えた人でしたか、今初めて聴いた。涙目2025/05/31