Percussion Magazine<br> 世界を巡るタンバリン100―The Tambourine Book

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Percussion Magazine
世界を巡るタンバリン100―The Tambourine Book

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  • サイズ B5判/ページ数 224p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784845640744
  • NDC分類 763.85
  • Cコード C3073

出版社内容情報

100台のタンバリン/フレームドラムを集めた
動画連動の世界を巡る珠玉の楽器図鑑が誕生!

内容説明

紙面と動画で楽しむ、読んで観て聴くタンバリン/フレームドラム図鑑。

目次

1 Africa(アフリカ)
2 Europe(ヨーロッパ)
3 Eastern Europe+Middle East(東ヨーロッパ+中東)
4 Asia(アジア)
5 Siberia+North America(シベリア+北アメリカ)
6 America(ラテン・アメリカ)
7 Modern Tambourine(モダン・タンバリン)
巻末特別収録/Special Talk Session THE TAMBOURINE BOOK対談(タンバリン博士 田島隆×ガチタンバリン奏者 大石竜輔)

著者等紹介

田島隆[タジマタカシ]
世界でもめずらしいタンバリン専門の演奏家、タンバリン博士。世界各国のタンバリンやフレームドラムを演奏できる日本で唯一の演奏家とも言われており、ドラム・セットの音やあらゆるパーカッションの音、さらには音階やメロディ演奏が可能なオリジナル・タンバリンを演奏し、世界から脚光を浴びる。オリジナル・タンバリンと世界のフレームドラムで、ソロ公演をはじめ、画家や舞踊家とのコラボレーション、ジャズ、バロック音楽、ロック、クラシック音楽、タンゴ、ヨーロッパのフォーク・ミュージック、日本の古典音楽など、さまざまなアーティストとも共演。世界中のフレームドラムが学べる教室も主宰している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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snoopymints♪

3
世界のタンバリンだけを集めたユニークな図鑑。ポピュラーなタンバリンという名称をあえて使っているけれど、タンバリンはフレームドラム(枠太鼓)という太鼓に属していて、ここに掲載されているのは世界のさまざまなフレームドラムであるとのこと。見慣れている小さなシンバルのついたものもあれば、シンバルがないシンプルな太鼓も数多く掲載されているのはそのため。歴史が古く、さまざまな地域で独自の進化発展を遂げてきたフレームドラムは、色・形・大きさ・奏法等が実に多種多様。掲載されてる全ての楽器の演奏を聴けるのも面白い!2024/10/30

遠い日

3
著者はタンバリン専門の演奏家、田島隆さん。タンバリン図鑑として世界のタンバリンと創作タンバリンまで紹介している。タンバリンといえば丸い形を思いますが、なんと四角いタンバリンが多数紹介されていてびっくり!民族色豊かなデザインもいい。QRコード付きで動画も見られます。2024/09/04

kaz

3
こんなタンバリンもあるのかと驚くか、あるいはこれまでタンバリンと分類するのかとあきれるか。図書館の内容紹介は『世界各国のタンバリン(フレームドラム)100台を国や地域にカテゴライズして紹介。ガチタンバリン奏者・大石竜輔との対談も掲載する。音や奏法がわかる動画を視聴できるQRコード付き』。 2024/08/01

めとろん

2
タンバリン図鑑、しかも動画で音色も聴けるらしい。 マニアックな一品を蔵書してくれる地元図書館に感謝です。最初は紙面(本)を「へー」と眺めていたのですが動画があるのを思い出し、カメラでqrを読み込んでYouTube動画を流しつつ再度紙面を。 すみません、タンバリンの音色より作者(奏者)の田島隆さんのビジュアルにビビりました。もちろん巻末の対談写真も。く、クセつよな方だー。しかし、やはり太鼓やタンバリンの音色っていいですね。紹介された100のタンバリンとそれぞれの音色。19pのグンべは謎ですね(笑)2024/08/03

amanatsu

1
世界各地のタンバリンについて、カラー写真を載せて、その特徴や奏法について纏めた書物。世界を地域ごとに分けて載せてあって、その地域分けの頭のページにあるQRコードを読み込むと、実際の奏法を音入り動画で見ることが出来る。現代の技術を効果的に使っていると感心したのだけど、もしかして、僕が知らないだけで、QRコードをこのように活用した本は沢山出回っているのかな?2024/10/25

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