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出版社内容情報
2023年1?に逝去した、?橋幸宏?の偉業を後世に伝えるための書。
音楽制作の月刊誌『サウンド&レコーディング・マガジン』に掲載された幸宏氏の記事の数々をはじめ、
新規コンテンツとして、音楽テクニカルライター・布施雄一郎氏の筆による「高橋幸宏ヒストリー」、
4枚のアルバムを選出し制作に携わった方に語っていただく「名盤制作エピソード」、
往年の貴重な写真を掲載する「フォト・アルバム」などを収録する。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
阿部義彦
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幸宏さんの誕生日である6月6日に発売です。過去のサンレコ誌から、幸宏さんの関わったバンド、ユニットそしてソロワークスに関する記事インタビュー等をまとめて一冊にしました。ミカバンド、サディスティックス、ソロアルバム『サラバ』そしてYMO 、一番好きなビートニクス、メタファイブ常に私の音楽履歴に組み込まれて歴史となってます。この本では、ソングライターの面が焦点で、プロデュース作品には触れられてませんが『スーザン』『門あさ美』『いとうせいこう』そして何よりも私好みの『ラジ』等は忘れられない存在です。合掌 2023/06/10