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出版社内容情報
大滝詠一のエンジニアとしての足跡を日記形式で追う書籍の第2弾!
今回はキャリアでもっとも多作だった福生45スタジオ時代にフォーカス
内容説明
本書では“はっぴいえんど”解散後、当時は珍しかった個人スタジオ=福生45スタジオを立ち上げ、エンジニア業まで1人でこなしながらキャリアのなかでも多くの作品を生み出した1973~1978年にフォーカス。数々の名作・各演誕生の背景はもちろん、福生45スタジオの成り立ちから作品ごとの録音手法の変遷まで、膨大な証言と資料の集積により、現在も多くのファンを魅了してやまないナイアガラ・サウンドの秘密を明らかにしていきます。
目次
1971‐1972
1973
1974
1975
1976
1977
1978
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
阿部義彦
14
Fussa45スタジオの写真には感動を隠せず。亡くなった若き頃の岡田徹さんの姿まで。GO GO ナイアガラは出た時は歌詞カードが無くラジオで大瀧さんがどう聞こえたかを書いて送ってくれた人には後日歌詞カードをやると言うので私は『趣味趣味音楽』を聴きとって出しました。後日ナイアガラエンタープライズより、デカく 歌詞かあど と印刷されたのが来た。これには全曲に坂本龍一さんが参加してたのか。エンジニアの時枝さんの証言で宮城県沖地震(78年)の時大瀧さんと一緒に逃げたって、当時私は高校生今も仙台です。二度酷い目に、2023/04/12
akipon
1
ナイアガラ聞きながら読みました堀内久彦さん、いい仕事されます。VOL3も読みます。2024/04/27
ishida
1
こだわりの強さがものすごく感じられた2023/11/08