オルタナティブ

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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784845638666
  • NDC分類 779.14
  • Cコード C3073

出版社内容情報

芸能界きってのロックフリークであり、自身のYouTubeチャンネルで繰り広げる音楽トークも人気を博している永野。本書は、2021年に初の書籍『僕はロックなんか聴いてきた~ゴッホより普通にニルヴァーナが好き!~』を出版し注目を集めた彼の"オルタナティブ"なエッセイだ!

内容説明

亜流すぎる芸人・永野が世に放つ“オルタナティブ論”。落ちこぼれ芸人・永野に寄り添った人、音楽、映画たち。

目次

金持ちになって言いたいことがなくなって新曲を作らなくなった50セントこそオルタナだと思う
「普通こそが格好良い」という圧が鬱陶しいし、普通は死ぬほど退屈だ
地元に残ってレペゼンという今だからこそ1回故郷を飛び出して北へ向かおう
孤独こそがオルタナを作り、誰も信じていない奴が世界を平和にする
ジョーカーという共感装置
表からは見えない、深いところにある“業”のようなものこそがオルタナなんだと思う
究極的には自己満足で人を楽しませられる奴が一番強い
人生の無駄な時間にこそオルタナは宿る
D.Oという男
本物になろうとしてる奴は時に本物より異常なのかもしれない〔ほか〕

著者等紹介

永野[ナガノ]
お笑い芸人。1974年9月2日生まれ、宮崎県出身。1995年、ピン芸人としてデビュー。「ゴッホとピカソに捧げる歌」などのシュールなネタで注目を集め、“孤高のカルト芸人”として人気を博す。ロックフリークとしても注目を集めており、YouTubeチャンネルでの音楽トークも反響を呼んでいる。2021年には初の書籍『僕はロックなんか聴いてきた―ゴッホより普通にニルヴァーナが好き!』を刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

すしな

46
017-25.自分も人と違うことをして道を切り開いてきたので、共感する部分が多くありました。特に「オルタナティブになるには地元を出ることが第一歩」という考えには強く頷きました。私自身、引越し先ごとに異なる常識に触れる中で、自分の価値観とのギャップを感じ、その違和感こそが自分の価値になると考えるようになりました。今後、AIが合理的な判断を担う時代において、人間はその合理性への違和感をフィードバックする力が求められるのかなと。オルタナティブな精神は、むしろこれからのブルーオーシャンだと感じました。2025/03/02

カレー好き

24
一気に再ブレイクした永野さん。この方のyoutubeを見ると、博識であり、圧倒的に弁が立つことに驚く。生きてきた時代が被っており、触れてきた洋楽や洋画のマニアックな話は面白い。この本でも存分に楽しめます。テレビスターにはなれなさそうだけれど、その異端さであらゆる界隈から当面引っ張りだこでしょう。2024/10/26

ばんだねいっぺい

24
今現在の芸人の中では、分かりやすく目が濁っていて信用できる人。このまま太く短く数年で燃え付きたら見事なので見守りたい。2024/02/04

夢の中で枕濡らし

14
永野先生のご半生がお赤裸々に海外のアーティストになぞらえてご自身の言葉で語られていく。なんとなく表紙の永野先生がイカのようにさえ見えてくる。ヤリイカ、モンゴイカ、ホタルイカ。イカにも色々あるけれど、最も感じるのはセカイカン。このセカイカンを世界観と漢字にするか悩んで結局カタカナにした人にはないもの。洋楽と洋画の知識がつく。2023/04/10

パンダ女

7
たまたま見た永野がヴィレバンで買い物しながらサブカルを語る動画が面白くて彼に興味が湧いたので読んでみた。映画も音楽も知らない作品ばかりだったけど面白い人が推すものは観たくなるし聞きたくなる。稲村ジェーン、ニルヴァーナ、D.Oなど。 30代の記憶がないらしい。妻子持ちより独身でかわいそうな男といると安心すると正直に書いてた。芸能界怖い。2024/03/20

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