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出版社内容情報
芸能界きってのロックフリークであり、自身のYouTubeチャンネルで繰り広げる音楽トークも人気を博している永野。本書は、2021年に初の書籍『僕はロックなんか聴いてきた~ゴッホより普通にニルヴァーナが好き!~』を出版し注目を集めた彼の"オルタナティブ"なエッセイだ!
内容説明
亜流すぎる芸人・永野が世に放つ“オルタナティブ論”。落ちこぼれ芸人・永野に寄り添った人、音楽、映画たち。
目次
金持ちになって言いたいことがなくなって新曲を作らなくなった50セントこそオルタナだと思う
「普通こそが格好良い」という圧が鬱陶しいし、普通は死ぬほど退屈だ
地元に残ってレペゼンという今だからこそ1回故郷を飛び出して北へ向かおう
孤独こそがオルタナを作り、誰も信じていない奴が世界を平和にする
ジョーカーという共感装置
表からは見えない、深いところにある“業”のようなものこそがオルタナなんだと思う
究極的には自己満足で人を楽しませられる奴が一番強い
人生の無駄な時間にこそオルタナは宿る
D.Oという男
本物になろうとしてる奴は時に本物より異常なのかもしれない〔ほか〕
著者等紹介
永野[ナガノ]
お笑い芸人。1974年9月2日生まれ、宮崎県出身。1995年、ピン芸人としてデビュー。「ゴッホとピカソに捧げる歌」などのシュールなネタで注目を集め、“孤高のカルト芸人”として人気を博す。ロックフリークとしても注目を集めており、YouTubeチャンネルでの音楽トークも反響を呼んでいる。2021年には初の書籍『僕はロックなんか聴いてきた―ゴッホより普通にニルヴァーナが好き!』を刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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