出版社内容情報
面白い漫才はどうやって作るのか? どうすれば漫才師になれるのか? そんなギモンに直球でお答えするのが本書、『漫才の教科書』です。大阪・放送芸術学院専門学校の芸人コースでの特別授業をまるごとパッケージし、お笑いセンスの身に付け方から、漫才ネタの作り方、演技のノウハウ、売れるためのヒントまでを丁寧に解説します。
さらにはストレッチーズ、ナイツと、本書の編者である元祖爆笑王の鼎談も収録。漫才の作り方を、より実践的に追究します。まさに「これさえ読んでおけば大丈夫」な1冊です。
M-1グランプリに応募する前には、ぜひ本書に目を通しておきましょう! それが正解です!
*本書は弊社刊『しゃべくり漫才入門 ボケとツッコミの基本、ぜんぶ教えます』の改訂版です。
内容説明
現役放送作家が伝授する、漫才師になる方法。ナイツ、ストレッチーズとの鼎談収録!
目次
第1章 漫才師になるための心得
鼎談 ストレッチーズ×元祖爆笑王
第2章 漫才作りの準備と基本
第3章 ネタ作りと台本構成
第4章 演技/売れるためには
第5章 ネタ見せ実況中継
特別鼎談 ナイツ×元祖爆笑王
著者等紹介
元祖爆笑王[ガンソバクショウオウ]
1964年生まれ。放送作家、演芸作家、演芸プロデューサー。これまで『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば』『笑っていいとも!』『爆笑ヒットパレード』『めちゃ×2イケてるッ!』『爆笑レッドカーペット』をはじめ、数々のテレビ、ラジオのバラエティ番組を担当。番組によっては出演も行う。また、若手の発掘や育成にも力を注ぎ、専門学校や各プロダクションの養成所での講師、ネタ見せの活動、音事協主催・フジテレビ系全国ネット『ツギクル芸人グランプリ』の審査員を務めている
大隈一郎[オオクマイチロウ]
1974年生まれ。放送作家、演出家。映像制作会社デフロスターズ代表。『とぶくすりZ』『めちゃ×2モテたいッ!』のADを担当後、ワタナベエンターテインメント所属のピン芸人として活動。2004年よりさまざまな番組の構成・演出を手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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不見木 叫
むぎ
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