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内容説明
高い声が出せること…それは発声テクニックが完成した証拠!ヴォイス・トレーニング界のレジェンド高田三郎氏が無理なく、正しく実現できる音域拡張メソッドのすべてを解説!
目次
1 高い声が出したい
2 間違ったメソッドに苦しむ生徒たち
3 混沌とする発声理論と指導の現状
4 科学的発声を知るための最新兵器たち
5 科学的発声メカニズム
6 ヴォイスの分類と声区
7 高域発声メカニズムの全容
8 発声理論はここまで進んでいた!
9 DAILY TRAINING
10 BASIC TRAINING
11 HIGH TONE VOICE TRAINING
著者等紹介
高田三郎[タカダサブロウ]
東京都大田区に生まれ、横浜に育つ。大学在学中にロックバンドTHE MEDICAL SOAPを結成し、作詞・作編曲・ヴォーカルを担当。その後「Red Zone Dancing」「ロッカバラードに針を」でプロ・デビュー。以後、作家活動と並行して、サポート・ヴォーカリストとして、浜田省吾、谷村新司、小柳ゆき、村下孝蔵などさまざまなアーティストのレコーディング&ツアーに参加。マイケル・ジャクソン、スティーヴィー・ワンダーらを指導したことで世界的に著名なヴォイス・トレーナー、セス・リッグス氏に師事。従来のヴォイス・トレーニングにとどまらないヴォイス・プロデュースという独自の観点から、アーティスト育成に総合的にかかわっている。2013年11月にはTakada Family Gospel Choirでニューヨーク・ハーレムのConvent Avenue Baptist教会にゲスト出演、ニューヨーク・カーネギーホールにてオリジナル楽曲「Unite」を初演歌唱し、1700人のニューヨーカーの喝采を受ける。昭和音楽大学ポピュラーヴォーカル非常勤講師、ヤマハゴスペルコーラス講師、True Voice(ヴォーカル個人レッスン)主宰として後進の指導も勢力的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。