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内容説明
「話すこと」から「歌うこと」までを1冊で解説した総合的なヴォイストレーニングの教科書です。著者の長年にわたるトレーナーとしての経験の中から、長期的に利用できる普遍的なトレーニングメニューを厳選しました。特に「基礎の徹底」に重点を置いているのが大きな特徴です。本書で正しい発声と呼吸を学び、より良い声を目指してください。
目次
1 準備編(呼吸・発声)
2 ことば編(発音;ことば;せりふを読む)
3 歌唱編(声量;声域;音程/音感;リズム;歌唱技術)
4 知識編(声と体)
著者等紹介
福島英[フクシマエイ]
ブレスヴォイストレーニング研究所所長。国内外の多くの先達に声の基礎づくりを学んだ後、日本の大手プロダクション設立時より、プロへのヴォイストレーニングを始める。日本人の声をパワフルにするブレスヴォイストレーニングを考案、その研究、普及の場として、“日本初の声の専門研究所”を設け、多くのプロダクション、レコード会社、スクール、劇団などと関わる。日本で最も多くのヴォイストレーニング関連の書籍を出版。実践と研究をまとめた世界最大のヴォイトレQ&Aサイトを運営する。専門学校、劇団、音楽学校、大学(オープンカレッジ含む)、スクールへの出張指導・顧問、企業、各界への講演、研修のほか、音声の舞台づくりまで、活動は多岐にわたる。俳優座、音響技術専門学校に日本ヴォイス研究所設立(顧問:桜林仁東京芸術大学名誉教授)の後、東京コンセルヴァトワール尚美、桜美林大学、六本木学園ほか講師(日本語教師養成学校、コールセンター、声優役者養成所、語学研究所等)、指導者、トレーナーの養成にも実績がある。プロの歌手、俳優、声優、劇団四季、宝塚歌劇団、吉本興業、落語協会、日本放送協会などに所属の演劇、ミュージカル、放送、落語、お笑い芸人関係者などの指導を行なっている。研究所運営のため、多くのプロジェクトやブレーンも兼任し、今もアーティスト、プロデューサー、起業家養成のほか、各種勉強会、委員会、NPO、学校教育関係などで、さまざまな活動や提言を行い、創造性開発、表現力の基礎を身につける術を各地で指導している。「教育音楽」ほかに執筆連載多数。TV、ラジオ番組、雑誌の監修、アドバイザー。日本デザイン会議、Method Exhibition(日本劇団協議会主催)、朝日カルチャーセンター、経済界セミナー、経営合理化協会社長演出塾などに出講。現、国立障害者リハビリテーションセンター学院講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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