- ホーム
- > 和書
- > エンターテイメント
- > タレント・ミュージシャン写真集
- > ミュージシャン写真集
目次
London is…
To Lovely Day.
Youthfulness.
Cool And Gentle.
Let It Rock.
RHAPSODY with Music Lovers
CROSS TALK 小山田圭吾×トシ矢嶋
著者等紹介
トシ矢嶋[トシヤジマ]
1950年、東京都生まれ。中学生の時にビートルズを知ったのをきっかけに英国の音楽に魅了され、ライター兼写真家の道を目指す。加藤和彦の後押しで75年に渡英し、人脈を広げながら数々のミュージシャンを撮影。80年代は歌姫シャーデーのオフィシャル・フォトグラファーとしても活躍した。並行してYMOのイギリス・サイドのコーディネイトや音楽ジャーナリストとしても活動の幅を広げ、雑誌『ホットドッグ・プレス』(講談社)、『POPEYE』(マガジンハウス)やラジオ/テレビといったメディアを通じて最新のロンドン情報を発信。92年には小山田圭吾主宰のトラットリア・レコーズ内にレーベル“MO’MUSIC”を起ち上げ、アシッド・ジャズ関連作品のプロデュースを手がけたほか、英国のクラブ・シーンで活躍するDJ/ミュージシャンを招聘したイベントを主催するなど、四半世紀にわたり英国のカルチャーを日本に届けた。現在は『ギター・マガジン』(リットーミュージック)にてフォト・エッセイ『LONDON RHAPSODY』を掲載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
阿部義彦
21
リットーミュージック刊。トシ矢嶋さんを初めて知りました。ことの始まりは、加藤和彦さんと、最初の奥様、ミカさんだったのか!ミカ・バンドの「黒船」で結果的にクリス・トーマスとの間を取り持ち、その後ロンドンに移住、様々なビッグネームからまだ名もなきパンクス達までをカメラに納めてきました。後半の思い出のキャンプション付きのコーナーが凄かったです、ポール・マッカートニー、ポール・ウェラー、ロバート・フィリップ、クラッシュまで、まさにロンドンを体現してます。お気に入りのカットは、プラスティックスです。初々しい!2019/08/19
中田俊輔
17
この本ムチャクチャよかったです。写真もいいし文章もいいし😃2019/09/04
ロア
16
みんなカッコいいなぁ!(*゚ω゚*)2020/01/28
Tenouji
15
スタイルカウンシルが懐かしくて、ジャケ買いw。UKミュージック激動時に、現場に身を投じて、その状況を肌で感じ、写真を撮り続けたトシ八嶋氏。小山田圭吾氏との対談も掲載。ニーナ・シモンのHere Comes The Sunを聴きながら。2020/01/03
marua
4
誇張じゃなくレジェンドの若かりし頃が収められた、ものっそい贅沢な写真集。個人的にはデビット・ボウイの格好良さに惚れ惚れ。80年代のロンドンの街角も味わい深い。が、やはり加藤和彦とミカのポートレートにとどめを刺す。彼岸に行ってしまった人が、年々増えてくんだろうね。2023/10/13