感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
30
大村雅朗の本読んでから編曲家の見る目変わったというか作曲家が全部作っていたかといえばそうではないようで、編曲家すごいなと認識する。えらく女性寄りの気がするけど。熱く語ってるのは女性のやつばかりな気がするけど。専門用語出てきたりするので、リットーですが、あれやこれや人のつながりがわかって面白い。これは大村雅朗向けだと冗談言ったらスタジオの空気固まったのが愉快というか。2020/05/16
山田太郎
17
今編曲家って有名どころいるのかなと思った。後藤次利とかまだやってるのかな、AKBとかで。割と何回読んでも楽しい本でアマゾン読み放題なんでうれしいなと思った。年末ですが、なんだかどうもイベント感に欠けるというか、盛り上がらんな。正月はニューイヤー駅伝見てその後箱根駅伝だなと、駅伝ばっかりだな。2022/12/30
るるぴん
2
プロデューサー、ディレクターがアルバムやシングルの方向性を打ち出し、アレンジャーはその思いを汲み取りミュージシャンが気持ち良く演奏出来るように、また、人の気持ちを惹きつけヒットするようにイントロを考え、全体を構成する。歌手がコンサートなどで歌いやすいように再編曲されることも考えて。往年のヒット曲は各プレイヤーのチームワークの賜物なのだ。魂が込められてる。萩田光雄は時代の寵児の1人である事は間違い無い。もっと評価されていい。編曲家は優れた料理人なのだ。読みながら動画で曲を聴くとわかりやすい。2024/10/19
K
2
編曲家は、作曲家が作ったメロディーにイントロや伴奏を付け、曲全体のサウンドを生み出す。歌謡曲における「料理人」といえる存在 昭和の時代には、編曲家はディレクターの意図を汲み取り、ミュージシャンなどのスタッフと意思疎通をはかりながら、音楽全体の印象を決めるにあたって大きな役割を果たしていた 商業音楽に携わる者の使命は、音楽的な曲の美しさとマーケットを意識しながら、なるべく多くの人に好まれる曲を作ること 2018/11/07
はあびい
2
子供の頃からプロの作った本物の音楽を聴くことができたことを今更ながらラッキーだと思います。2018/07/18
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