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内容説明
ムッシュかまやつとはなんだったのか?惜しまれつつ、最高の歌と、忘れられない面影を残した大スター、ムッシュかまやつ。終生、時代の先端(エッジ)に居続けたムッシュの才能の軌跡をたどりながら、その活動の本態と真価を描き出す。唯一無二の才人を多面的に分析した愛のある文化論。
目次
第1章 生涯いちバンドマンのライフ・イズ・グルーヴ
第2章 ザ・スパイダースのメイン・ソングライター
第3章 爆発前夜
第4章 運命を切り開く人の輪
第5章 70年代、充足のミュージック・ライフ
第6章 いつまでもどこまでも
Interview ムッシュかまやつ古希に語る半生記
著者等紹介
サエキけんぞう[サエキケンゾウ]
アーティスト・作詞家。1980年ハルメンズ『近代体操』でデビュー、86年パール兄弟『未来はパール』で再デビュー、2003年『スシ頭の男』でフランス・デビュー。作詞家として、沢田研二、モーニング娘。、サディスティック・ミカ・バンド、他多数に提供。12年著書『ロックとメディア社会』(新泉社)でミュージックペンクラブ賞受賞
中村俊夫[ナカムラトシオ]
1954年生まれ。音楽企画制作者/音楽著述家。駒澤大学経営学部卒業後、音楽雑誌編集者、レコード・ディレクターを経て、90年代からGS、日本ロック、昭和歌謡等のCD復刻制作監修を多数手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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阿部義彦
みやざき しんいち(死ぬまでにあと1,000冊は読みたいんだ)
犬養三千代
MICK KICHI
Roko