出版社内容情報
ウルトラマンに続く第二弾は、「ふせんで作る仮面ライダー」!
オフィスなどでよく活用される“ふせん用紙”を切り抜いて、キャラクターの切り絵を作る書籍“切りグラフ”シリーズ。第一弾の「ウルトラマン&ウルトラ怪獣」に続くのは、ウルトラマンと人気を二分する正義のヒーロー・仮面ライダーです! 本書では『仮面ライダー』から『仮面ライダー BLACK RX』までの“昭和ライダー”をフィーチャー。仮面ライダーたちはもちろん、ライダーの敵である怪人の型紙も用意しています。作り方は簡単、本書についた型紙を当てて、それに沿って切り抜くだけ。それだけで、ライダー対怪人、戦闘員に囲まれるライダーなど、さまざまなシチュエーションを作ることが可能です。ふせんとカッターを使って、あなただけの仮面ライダーの世界を切り出してください。
【CONTENTS】
<掲載されている仮面ライダー>
仮面ライダー/仮面ライダーV3/仮面ライダーX/仮面ライダーアマゾン/仮面ライダーストロンガー/スカイライダー/仮面ライダースーパー1/仮面ライダーZX/仮面ライダーBLACK/仮面ライダーBLACK RX
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
更紗蝦
14
「Killigraph(切りグラフ)」とは、この本の著者である瀬川卓司氏のブランドネームだそうで、文房具の“ふせん”をシルエット状に切り絵にしたものだそうです。本書は仮面ライダー(昭和のみ)とその敵の怪人を「切りグラフ」で作る方法と、作ったものを写真撮影するテクニックの解説をコンセプトにしていますが、切り絵初心者がチャレンジするにはハードルが高すぎることを考えると、実質的には「瀬川氏の作品集」に近い内容となっています。音楽関連の本の出版社であるリットーミュージックから出版されているのが意外です。2018/07/08
マーブル
6
一年ほど前、同じシリーズのウルトラマン版を見つけたときは、思わずニヤリとしたものだ。 だが残念ながらアイディアは良くとも、内容的にはごく単純で、ある程度もの作りが好きな人なら立ち読みで済む中身。 いつか試す日もあるかも、という程度だった。 最近、今度は仮面ライダーの版を発見。 作者はまさしく同好の士だな、と直感。 ペラペラめくるとちゃんと進化しています。 色違いの紙を使ってマフラーを表現したり。 戦闘員をたくさん配置したり、ウルトラマンより楽しいかも。 2017/02/06
ちゃちゃまる
0
子供にせがまれ・・・子供が作るのは厳しいかな。2019/08/26




