- ホーム
- > 和書
- > エンターテイメント
- > TV映画タレント・ミュージシャン
- > ミュージシャンの本
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おかだ
51
大好きなバンドを、素敵な作家さんが語ってくれるという贅沢。音で満足していたのでインタビュー本はスルーしていたけど、宮下奈都さんの著書がただのインタビュー本である筈も無く。良かった。ライブレポート部分は、あの宮下さんの語彙力が完全に崩壊状態で「かっこいい」しか言えてないのが微笑ましかった。NCISという短編小説を読んだような満足感。タイトルが「僕らにとって自由とはなんだ」。『村雨の中で』のサビ冒頭だけど、これは聴いた瞬間から心に刻まれた歌詞だった。まさにパワーワード。これをタイトルに持ってきたのステキ過ぎ。2018/02/13
Emperor
41
ぼくの好きな作家さんが、ぼくの好きなバンドのライブレポートを書くという嘘みたいな本を今になってようやく読んだ。振り返ってみればぼくの人生のBGMはほとんど彼らの音楽であったことに気づいて、泣きそうになった。「村雨の中で」。よかったら聴いてみてください。2019/07/16
Run Run
1
ナッシングス4人の個別インタビューでは個性の違いや相性の良さを感じさせる、写真集も兼ねた一冊。2019/09/22
ONE_shoT_
1
ナッシングス好きなので読んでみました。宮下さんのナッシングス愛も溢れてます。2016/10/20
harusamesalada
1
NCIS、密かに好きです。2016/10/02