内容説明
ヒップホップ年代記1968‐2001。
目次
1 バビロンは燃えている 1968‐1977(ネクロポリス―死の街 ブロンクスと切り捨て政策;シプル・アウト・デー―ジャマイカのルーツ世代と文化的変化 ほか)
2 プラネット・ロック 1975‐1986(魂の救済―アフリカ・バンバータの神秘と信条;フューリアス・スタイル―七マイルの中で進化するスタイル ほか)
3 ザ・メッセージ 1984‐1992(崩れゆく絆―ポスト公民権運動時代の幕開け;若者の主張 一九八〇年代後半―ブラック・サバービア、人種分離、そしてユートピア ほか)
4 ステイクス・イズ・ハイ 1992‐2001(混乱を乗り越えて ロサンゼルス―和平、そして暴動;同じ境遇のもとで―青少年の弾圧と、団結を目指した取り組み ほか)
著者等紹介
チャン,ジェフ[チャン,ジェフ] [Chang,Jeff]
カリフォルニア在住のヒップホップ・ジャーナリスト。『San Francisco Bay Guardian』『The Village Voice』『Vibe』『The Nation』『URB』『Rap Pages』『Spin』『Mother Jones』といった雑誌で記事を執筆。また『Colorlines』の創刊者兼編集者であり、伝説のヒップホップ・レーベル“SoleSides”(のちのQuannum Projects)の共同創立者でもある
押野素子[オシノモトコ]
東京都生まれ。青山学院大学政治経済学部卒業。レコード会社勤務を経て、ハワード大学ジャーナリズム学部卒業。ワシントンDC在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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