パイドパイパー・デイズ―私的音楽回想録1972‐1989

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パイドパイパー・デイズ―私的音楽回想録1972‐1989

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  • サイズ A5判/ページ数 241p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784845628278
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C3073

内容説明

70年代はシュガー・ベイブ~ティン・パン・アレー~細野晴臣のマネージャーとして、80年代は伝説のレコード・ショップ、パイドパイパーハウスの店主として、国内外の音楽シーンを見つめてきた長門芳郎による初の回想録。シュガー・ベイブ誕生秘話、ティン・パン・アレーの関連作やコンサートにおける数々の逸話、小説にも登場し流行の最前線といわれたレコード・ショップの店頭での出来事、渋谷系勃興前夜の東京の音楽シーン、さらに招聘やプロデュース、リイシューを通じた海外ミュージシャンとの交流などが、貴重な写真や資料をまじえて丹念に綴られる。

目次

DO YOU BELIEVE IN MAGIC? Prologue(幼少期の記憶;音楽への没頭 ほか)
ADD SOME MUSIC TO YOUR DAY 1972‐1977(ディスク・チャート;真夜中のセッション ほか)
MAGICAL CONNECTION 1978‐1989(パイドパイパーハウス入店;独自のヒット作 ほか)
LOOKIN’ FOR YOU Epilogue(新しい会社を設立;ジョン・サイモンの新作 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アズル

21
料理を作りながら、パラパラと。本腰入れて読んだ方が面白いと思います。スージー甘金さんイラストのクリスマスアルバム、何の前知識もなく、買って持っていました。ドリームズヴィルのマグカップが家のどこかにあります。2016/08/08

山田太郎

14
東京に住んでないので、よく知らないレコード屋さんではありますが、よい時代だったんだなと。ネットで聞けるし、現物も手に入るし、ブックオフ以外行くこともないというかがそもそもコロナで外出しないし。細野晴臣の偉大さがわかるというかすごいなと。すべての道は細野晴臣に通じている。2022/01/10

阿部義彦

10
初代シュガーベイブのマネージャー、そこから細野晴臣さんやティンパン・アレイのマネージャーそして伝説のレコードショップパイドパイパーハウスの店主として長年音楽に関わりイベントや自主レーベルも立ち上げて今も精力的に活動する長門芳郎さん自らのペンによる自叙伝かつクロニクルです。山下達郎、大貫妙子との出会いから細野晴臣さんの中華街コンサートの事、ニュヨーク在住のアーチストとの交流、ヴァンダイク・パークス、ドクタージョン、ローラ・二ーロとの交流などなど収められてる写真を見るだけでも驚きです!聴きたいCD増えまくり!2016/07/26

ナポリノロク

4
Kindle Unlimitedにあるのを発見して一日で読んだ。長門芳郎さんの自伝。誰?と言うのは調べてもらうとして、なんというか自慢話に次ぐ自慢話なのだが、ミュージシャン本人でないからこその情報量の大変多い自慢話。自慢話ってのはこうでないとね。興味深く読めました。さだまさしの従兄弟の精霊船を流した話(その時のことが歌になったのが、かの「精霊流し」)はここで初めて知りました。2020/06/27

arnie ozawa

2
先日読んだ「聴かずに死ねるか! 小さな呼び屋トムス・キャビンの全仕事」と重なる時代、世界をミュージシャンマネージメント、レコード屋、レーベル運営の視点から描く。実は日本のポピュラーミュージックがはっぴいえんど前後からテクノ、ニューウェイヴを経て渋谷系に至るまで繋がっていることが判る。80年代以降は私自身の経験とも重なるので楽しく読むことができた。2021/03/14

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