自伝 鈴木茂のワインディング・ロード―はっぴいえんど、BAND WAGONそれから

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自伝 鈴木茂のワインディング・ロード―はっぴいえんど、BAND WAGONそれから

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  • サイズ A5判/ページ数 275,/高さ 21cm
  • 商品コード 9784845627936
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C3073

内容説明

生い立ち、はっぴいえんど、ティン・パン・アレー、『BAND WAGON』、『LAGOON』、スタジオ・ミュージシャンとしての活動、そしてあの日のこと。曲がりくねった半生を赤裸々につづる。

目次

少年時代
ベンチャーズがやってきた
アマチュア・バンド時代
伝説のバンドはっぴいえんど誕生
歴史的名盤『風街ろまん』
解散への序章
ラスト・アルバム『HAPPY END』
ティン・パン・アレー
『バンドワゴン』
その後のティン・パン・アレーとハックルバック
ソロ・アルバム
スタジオ・ミュージシャン/アレンジャーとして
サポート中心の九〇年代
二〇〇〇年代以降の活動

著者等紹介

鈴木茂[スズキシゲル]
1951年12月20日、東京都生まれ。69年、伝説のロック・バンド、はっぴいえんどに加入。70年、1stアルバム『はっぴいえんど』をリリース。73年までに3枚のアルバムを発表し解散。その後、細野晴臣、林立夫、松任谷正隆とティン・パン・アレーを始動。74年、単身LAに渡り、現地ミュージシャンを起用してソロ・アルバム『BAND WAGON』を制作。帰国後、ハックルバックを結成し、全国ツアーを行う。以後6枚のソロ・アルバムをリリース

近藤正義[コンドウマサヨシ]
音楽ライター/評論家/コンパイラー。音楽ライターの仕事は、90年代半ばより開始。最初は会社勤めのかたわら副業として始めたもの。現在はロック/ソウル/ジャズ/フュージョン/ヒーリング/クラシックなど幅広いジャンルで各種音楽誌、コンサートのパンフレット、CDやDVDのライナー・ノーツなどに執筆の他、航空会社の機内音楽プログラム、ケーブルテレビの音楽番組なども手掛ける。バンド活動ではギタリストとして各種トリビュート・バンドに参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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阿部義彦

15
ビートルズならジョージ、ハリスンとよく似ているポジション(歌ありきのギター、テクニックに走らない等)と云われる事の多いギタリスト、鈴木茂さんの聞き書きによる自伝です。茂さんに寄れば松本隆は詩人大滝さんはシンガー細野さんはプレイヤーと大雑把に括られています。私も茂さんのソロでリアルタイムで聴いてたのは、「caution!」まででそれ以降はご無沙汰してましたがアレンジャーとしてはやまがたすみこさんのアルバムなどでの活躍は耳にしてました。バンドワゴン以上の物を作れてないなんて言わせず円熟の快新作待ってます。2016/04/02

ShogoHirara

6
最近とみに好きなギタリストなので、そのわりになんにも知らなかったので、いろいろな情報に触れて嬉しかった。好きな音楽や影響をうけた音楽に共通項を見いだし「なるほど」「やっぱり」とほくそ笑んだ。はっぴいえんどの曲解説が秀逸で、改めて聴き直したりしてみた。ホントにいいギタリストというのはこういう人なんですよ( ̄∇ ̄)2016/04/28

はあびい

5
はっぴいえんどのアルバム、自分のソロアルバムの曲の解説が面白かったです。2016/04/01

ココマ

4
自伝といっても個人的な事はさらりと書かれていて後はワーク・ヒストリーの頁が多い。そこも大物ぶらない穏やかな鈴木さんらしい気がした。筆者後書きに鈴木さんが崇められる理由がずばり書かれていて同感。(実際に鈴木さんの竜巻のような演奏を目の当たりにすると、どうしても努力だけでは得られない個性、天倵の才能に圧倒されるのだ)大量消費されるものか一部の人達の間で末永く大切にしてもらえるものかどっちを好むか、本書での鈴木さんの言葉は今後何か創造していく若者達にとっても参考になると思う。所々ユーモアも入り楽しい本だった。2017/03/20

原雄一郎

2
時間がなかったので、はっぴいえんどと大瀧さんに関わるパートだけ読みました。鈴木さんの視点で語られるはっぴいえんどはボリュームとしては多くないけれど、音楽に関わる人はもとより、チームで創作に当たる人にとっては発見が多い内容だと思う。語られ方で言えば、松本さん、大瀧さんのより鈴木さんのはっぴいえんどのほうが好きだなあ。2016/06/26

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