内容説明
生い立ち、はっぴいえんど、ティン・パン・アレー、『BAND WAGON』、『LAGOON』、スタジオ・ミュージシャンとしての活動、そしてあの日のこと。曲がりくねった半生を赤裸々につづる。
目次
少年時代
ベンチャーズがやってきた
アマチュア・バンド時代
伝説のバンドはっぴいえんど誕生
歴史的名盤『風街ろまん』
解散への序章
ラスト・アルバム『HAPPY END』
ティン・パン・アレー
『バンドワゴン』
その後のティン・パン・アレーとハックルバック
ソロ・アルバム
スタジオ・ミュージシャン/アレンジャーとして
サポート中心の九〇年代
二〇〇〇年代以降の活動
著者等紹介
鈴木茂[スズキシゲル]
1951年12月20日、東京都生まれ。69年、伝説のロック・バンド、はっぴいえんどに加入。70年、1stアルバム『はっぴいえんど』をリリース。73年までに3枚のアルバムを発表し解散。その後、細野晴臣、林立夫、松任谷正隆とティン・パン・アレーを始動。74年、単身LAに渡り、現地ミュージシャンを起用してソロ・アルバム『BAND WAGON』を制作。帰国後、ハックルバックを結成し、全国ツアーを行う。以後6枚のソロ・アルバムをリリース
近藤正義[コンドウマサヨシ]
音楽ライター/評論家/コンパイラー。音楽ライターの仕事は、90年代半ばより開始。最初は会社勤めのかたわら副業として始めたもの。現在はロック/ソウル/ジャズ/フュージョン/ヒーリング/クラシックなど幅広いジャンルで各種音楽誌、コンサートのパンフレット、CDやDVDのライナー・ノーツなどに執筆の他、航空会社の機内音楽プログラム、ケーブルテレビの音楽番組なども手掛ける。バンド活動ではギタリストとして各種トリビュート・バンドに参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
阿部義彦
ShogoHirara
はあびい
ココマ
原雄一郎