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内容説明
スニーカー文化を創造した、時代の証言者たち。1995年のナイキエアマックスはどうしてモンスターに化けたのか!?
目次
アスレチックシューズ黎明期
Made in U.S.A.とランニングブーム
銘品の誕生
スケートカルチャーとの邂逅
ヒップホップ・カルチャー
NBAとヴィンテージの興隆
テクノロジー革命とメディアの扇動
1995年のエアマックス
ブームの終焉
インフルエンサー・マーケティング
スニーカー新時代
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
gonzui
4
田舎の片隅でBOONしか情報源がなかった中学生当時の様子を詳しく知ることができた。それ以前のスニーカーブームに至るまでの様子も分かりやすく、スニーカー好きなら読んで損はない一冊。2019/12/08
K
2
ナイキ、アディダス、コンバースといったメーカーの誕生話から、エアマックスブームの話まで、スニーカー好きなら読んで楽しい一冊でした。2017/07/24
Motoki Horio
2
スニーカーマニアではないけど、当時のことを思い出して懐かしく感じた。2017/04/25
なお
1
スニーカーヘッズにはすごくタメになる一冊 第一次スニーカーブーム期に産まれてなかったからワクワクしながら読んでた 倉庫にマイクロペーサー山積みやったんか… 欲しい2021/07/15
テツヤ
1
著者と歳が一つ違いの自分は、中高生でブーンを読み漁りアメリカ村でビンテージスニーカーとビンテージリーバイスに入れ込んでいた。あの当時の状況を時代の流れで分析・説明していて、大人になってみて改めて理解できた。加水分解の劣化により、スニーカーって永遠じゃないことに気づかされ、コレクターが離れていったことは痛いほどよくわかる。オースドランニング、エアジョーダン、acg。熱にうなされた様に追いかけた10代。小金がある年齢になったから、あの頃買えなかったオールドランニングとエアジョーダンⅠとⅥが買いたくなってきた。2020/02/11
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