目次
1 音楽ビジネスが置かれている環境
2 鼎談「経営戦略視点で音楽ビジネスを捉えると?」
3 日本の音楽ビジネスの仕組み
4 世界の音楽ビジネスの現状
5 ニューミドルマンの道1 新時代型エージェント
6 ニューミドルマンの道2 ITイノベーター
巻末特別対談 田坂広志+山口哲一―紆余曲折しながら、ときに逆行しながら、歴史は進む
著者等紹介
山口哲一[ヤマグチノリカズ]
音楽プロデューサー、コンテンツビジネス・エバンジェリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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今井大介
2
全てミュージックマンに勧める良書。山口氏の視点は主観を音楽ビジネスに置きながらその角度は広い。年々縮小する音楽ビジネスに向き合いながら、巷にあるただの悲観論にはならない氏と識者達との対談は必読。2016/01/04
belter
0
音楽に携わるお仕事をされている方には是非オススメしたい良書。音楽ビジネスの「仕組み」「現状分析(パワーバランスや問題点、逆に良い点)」「今後進行すること」など網羅的かつ、わかりやすく記載。最終章の田坂広志氏との対談は必見です。2016/05/15
あづさ/kyoka
0
2015年の本ですが「これからはこうなるだろう」と書かれているものが2020年現在ほぼその通りになっていると感じた。従来型の中間業者ではなく、新しいやり方でリスナーとアーティストを繋ぐためにテクノロジーが出来ることはとても多いと改めて認識させられる。2020/06/14
roukyu2taku
0
7
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- 和書
- 猫に生まれてよかった