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内容説明
600個のコードを導く7のルール。記憶力に頼らない超効率的なギター・コードの覚え方。
目次
第1章 「m」「M7」「7」コードを作る基本ルール
第2章 さらに12倍のコードが見つかるズラシ・ルール
第3章 開放弦が有効活用できるラッキー・ルール
第4章 仕組みを覚えれば超簡単な数字ルール
第5章 「dim7」や「aug」などを導き出す特殊ルール
第6章 コード進行がなめらかになる分数ルール
第7章 コード・フォームが無限大に増える省略ルール
番外編 知っておきたいコード進行のこと
著者等紹介
いちむらまさき[イチムラマサキ]
岐阜生まれ。ギタリスト、ウクレリスト、マンドリニスト、ライター。録音、ソロ活動、楽器セミナー、ライヴをしつつ、数々の教則本を出版。調布市と、神奈川県橋本でギター/ウクレレ講師も(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ハカイダー01
3
明快に解説されていてなるほどそうなってたのかと今更ながら勉強になりました。2018/07/28
スクワッター
2
★★★★☆ 内容はとても良い。コードの考え方がよく理解できる。「こんばんみ」という謎の造語が寒すぎる…2024/07/07
ぱぷあ
2
コードの仕組みを少し理解できた。今まで読んだ音楽理論の本の中で最もわかりやすかった。2016/05/31
J.T.
2
コンバンミーってよく見つけたと思う。ここからのコードの展開も分かりやすい。次は分かりやすい(覚えやすい)スケールの本を出して欲しい。2016/01/15
TK-san
1
こんばんみ。コードは12種類の音(ドからシ)から13種類のコード組み合わせがあり、156の組み合わせがあることがわかった。ギターで押さえる位置があるので、形は600くらいなのだろう。無限にも見えたギターコードの種類がせいぜい600とは!更にコード自体は156!先ずは基本の形を2フレットのAで覚えて、それに13のコード(AmとかA7とか)のルールを組み合わせるとで、一通り法則を覚える感じ。ギターコードは実は簡単なのではないかと、大きく考え方が変わった。非常に分かり易い本だと感じた。2020/10/04