内容説明
サイコロ、花札、地方札、トランプ、麻雀牌などを使った30種類の懐かしいゲームの遊び方を紹介!魅惑の「賭博ゲーム」の世界へようこそ!
目次
1 サイコロゲーム
2 花札ゲーム
3 地方札ゲーム
4 トランプゲーム
5 麻雀牌ゲーム
6 その他のゲーム
著者等紹介
伊藤拓馬[イトウタクマ]
1970年東京都生まれ。ライター、遊戯研究家、双天至尊堂主宰。世界の遊びや賭博を実地調査し研究している。特にアジア方面では、カジノのほか、公園、路地裏で興じられるゲームに数多く参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ららら
5
ポーカーのようにチップを賭けて遊ぶゲームを紹介する本。中のデザインが好き。/賽本引きは、4つの賭け方ができて面白そう。/UNOする時に、ドボン上がりのルールを加えるのも面白いかも。/図書館にもアナログゲームの本がもっと増えたらいいな。 2018/08/10
秋山真琴
4
まずは、ざっと流し読み。ルールを読むだけで「なるほど、面白そうだ」というものから「え、これ、ただの運ゲーでは……?」というものまで様々。道具を揃えるのが、厄介なものもあるけれど、賭博云々と忌避感を抱くのではなく「物は試し」と、遊んでから考えてみたい。いざ、遊んでみたら楽しいかもしれないのだから、食わず嫌いにだけはなりたくない。2015/05/26
やす
3
意外と知らないゲームが多くて面白かった。 いろいろとやってみたい2022/09/01