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内容説明
リズム練習をバッチリしたのにグルーヴのある演奏にならない。弾く音は間違えていないのに、憧れのベーシストのようなプレイに聴こえない。いくら機材を変えてもバンド・アンサンブルでベースの音が抜けてこない。―こんな症状に悩んでいるベーシストは“ベースで音を出していない部分”を見直してみよう。うまいベーシストは必ず身につけている“ミュート技術”にこそ、その答えがある!
目次
第1章 余計な音を出さないためのミュート(余弦ミュートの考え方;左手での余弦ミュート ほか)
第2章 音価調整のためのミュート(音価について;グリッドという考え方 ほか)
第3章 グルーヴを生むためのゴースト・ノート(ミュートでグルーヴを生む;ピッキング・ミュート ほか)
第4章 体感!ジャンル別ミュート活用フレーズ集(ジャンルごとのミュート活用法;ロック ほか)
第5章 ミュートを生かした特殊/テクニカル・プレイ(特殊プレイでの活用について;ダブル・ピッキング/レイキングを活用 ほか)
著者等紹介
前田“JIMMY”久史[マエダジミーヒサフミ]
北海道出身。25歳で上京後、一世風靡セピア、哀川翔、小泉今日子、X JapanのToshi、ダイアモンド・ユカイ、Ottottrio、Cutting Edge、The Outsidersなどジャンルを超えたさまざまなアーティストのサポート、スタジオ・ワーク、バンド活動を行なう。またESPミュージカル・アカデミーの講師として、後進の指導にもあたっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。