- ホーム
- > 和書
- > 趣味・生活
- > 音楽教本
- > ギター・ベース・ドラム教本
内容説明
ギター解説書の大定番『ギタリストのための全知識』を全面リニューアル!機材や演奏技術から楽譜、音楽理論、練習方法、そして最新機器の知識まで…本格派を目指したいギタリストの必須知識を全網羅!!
目次
第1章 楽器についての基礎知識
第2章 ギタリストと譜面
第3章 練習について
第4章 ギタリストのための音楽理論
第5章 “ギター・テクニック”とは
第6章 ギターとアンサンブル
第7章 音楽ツールの最先端
著者等紹介
成瀬正樹[ナルセマサキ]
ギタリスト/アレンジャー/楽器系ライター。静岡県静岡市出身。東京工芸大学工学部卒。大学卒業後からCMなどの音楽制作に携わり、そのほか映像作品の音効、楽譜制作などさまざまな音楽業務を経験する。現在は演奏/音楽制作に加えてプライベート・レッスンなど講師業も行ないつつ、楽器専門誌にて演奏の指南、楽器・機材のレビューも担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ココアにんにく
1
演奏は楽しいが、座学は眠い。時々音楽理論の本に目を通すがなかなか理解できない。なので第4章が自分にとって鬼門。ピアニストのように五線譜をすらすら読めるでもなく、タブ譜があればいいかと考えてしまう。この本は広く浅くわかりやすい構成。キーの説明がすごくわかりやすかった。もう一歩踏み込むためのオススメ本の紹介もあるのがうれしい。ギターを片手に読み、眠気を忘れていた。なんとか理解しようと反復して数日かけて読んだ一冊。2015/09/04
yorip
0
ギター入門の次に読む本かなと思ったが、全然難しくてもっと先に読むべきだと思った2021/09/25