- ホーム
- > 和書
- > 趣味・生活
- > 音楽教本
- > ギター・ベース・ドラム教本
内容説明
日本音楽界の重鎮＝佐久間正英が、知られざる演奏の秘訣を基礎から完全解説。レコーディング作業をとおしてアーティストを育て上げることに定評がある佐久間正英。その彼が、多くのプロ・ミュージシャンに支持された独自のトレーニング方法を始め、プロに必要とされる能力の磨き方、心構えなどを解説。
目次
１ プロとアマの演奏面の違いとは？
２ 個人練習で注意すべき点
３ バンド練習のポイント
４ ライヴで必要とされる要素
５ レコーディングで求められる演奏
６ 機材面＆メインテナンス法
７ これからのプロ・ミュージシャンのあり方
著者等紹介
佐久間正英［サクママサヒデ］
日本を代表するプロデューサー、プレイヤー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カフカとビールを
2
19歳ぐらいのとき、GIGSの特集でみた佐久間さんの推奨する逆アングルピッキングを必死に練習しました。まともに弾けるようになるまでに数ヶ月かかったけど、音の良さは抜群によくなり、歪みの量も減り、音に表情が付けられるようになりました。この本は技術面だけでなく、メンタル面や、正しい練習方法を掲載されており、是非、中高生のバンドマンに読んで欲しいです。ってか僕もあの頃、読みたかったぁ〜！！2013/09/01
ミケ（見切り発車P）
1
普通の教本とは違った視点で書かれていて面白かった。うのみにする必要はないが、参考として価値がある本だと思う。2014/03/22
s_kairing
1
日本ミュージックシーンの立役者の第一人者と言っても過言ではない佐久間正英さんの生の声が詰まった一冊。バンドミュージックを心から愛している佐久間さんの生き生きとした文体が読む人の心をつかむだろう。パート毎にアドバイスが書かれているのもマルチプレイヤーであり現場で生きていた佐久間さんの証だろう。私はベーシストなのですがベースパートは勿論、自分ではわかりにくい他パートの心構えや姿勢なども理解できてとても有意義な一冊です。ミュージシャン志望じゃなくてもミュージシャンと関わっていきたい人全てに通じるものがあります。2013/06/16
t-poyo
0
すごくよかった。2023/02/11
