内容説明
口でドラムやパーカッションの音色を出す方法から、実際のドラムのように“演奏する”テクニック、アカペラ・コーラスや楽器と一緒にアンサンブルを楽しむところまで。ボイス・パーカッションの決定的教則本。
目次
1 ボイパの基礎知識(ボイパの発祥と歴史;ボイス・パーカッションという名前 ほか)
2 音色をマスター(ドラムを参考にしよう;バス・ドラム ほか)
3 リズムの組み立て(楽譜の読み方;リズムの基礎 ほか)
4 仲間と一緒に演奏しよう(アンサンブル演奏のコツ;「Amazing Grace」Rock’n’Roll Version ほか)
著者等紹介
渡辺悠[ワタナベユウ]
声と呼吸でリズムを奏でるボイス・パーカッション・プレイヤー。結成20年のアカペラ・グループ“香港好運”のメンバーであり、個人としても数々のライヴ・サポートやレコーディングに参加。また、アカペラ教室の講師や教則本の執筆など、アカペラ、ボイス・パーカッションの普及にも尽力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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