内容説明
その村では、村人に扮した狼が、夜な夜な人を襲っているという。不可解な呪文、あやふやな目撃証言、難解なパズル―。脱出成功率は10%以下という高難易度ながら、日本全国、そして世界で熱狂を生み続けている体験型謎解きイベント“リアル脱出ゲーム”。その書籍バージョンがついに登場。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
hnzwd
56
面白かった!紹介されて即時購入。あーでもない、こーでもない、って悩むのは楽しい。閃いた瞬間の鳥肌立つ感じは何度味わってもいいものです。謎を解きながら、全五日の日程を一日ずつ進めていくスタイルなんですが、、一日平均一時間半くらいかな?五日目の後半とかラスト近辺は閃かなければいくら時間があっても。。続編もやりますー。2014/07/24
あーさん☆㊗️23000冊登録!!
54
今話題のゲームですな(¯―¯٥)2020/01/12
nobby
30
ふたご島に続いて挑戦。なんか前半は人狼じゃなく怪人探し(笑)後半も人狼よりも妖精とか巨人とかファンタジーだった。謎は正攻法で程よく難しく、時々「おおっ!」と声が出た感じ。最後の仕掛けはどの段階で決まったのだろうか!?相変わらず様々な視点から求められて、お腹いっぱい満喫という感じです♪2013/07/14
かめりあうさぎ
29
SCRAP監修の脱出ゲームブック。かなりのボリュームがあり、また難易度も結構高めだと思いました。コツとしては、必ずメモを取りながら進めること、保留にした謎もきちんと控えておくことですかね。几帳面に解いていかないと絶対に脱出できないと思いました。エンディングに無事辿り着けて本当に良かった!2020/11/20
Haru
28
読んだ、というより遊んだ。なんだか小学生時代を思い出しました。最終日の5日目は読友さんと集まって解いたので、それぞれの進め方の違いもあって楽しかったな~(*´∇`*) 本だから最後まで進めました。途中で何回もゲームオーバーになったのはご愛敬。(笑)2014/08/14




