内容説明
一つのメロディを8ジャンルのコード進行でアレンジ。
目次
リハーモナイズの基礎
ジャズ
ボサノバ
ロック
R&B
ファンク
フォーク
Jポップ
著者等紹介
杉山泰[スギヤマヤスシ]
コンポーザー/アレンジャー/ピアニスト。八神純子のコンサート・ツアーにキーボーディストして参加し、プロ・ミュージシャンとしてのキャリアをスタートする。さまざまなアーティストのコンサート・ツアーやレコーディングに参加。また、CM音楽やテレビ番組、ビデオなどの音楽制作にも数多く携わっている。1994年には自身のジャズ・フュージョン・バンド、People of Spiritsにて1stアルバム『POS1』をリリースした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Sachi
6
ページをすすめていくごとに高度な内容になっていってついていくのが大変でした。代理コード等基本的なことはわかっている方向けだと思います。何度も読んでみようと思いました。充実の1冊です。2015/09/29
はるあき
1
曲のコードを付けるときにしっくりことないことが多くて、この本を買ってみました。この本のコードを考えていく手順はすごく勉強になりました。内容は難しくて理解できてないところもありますが、ちょっとずつこの本で知った内容を使いこなせて行けたらなーと。自分の実力が上がったときにまた読み直してみたいかも。2018/09/12
sykesy
1
これはすごい本です。コード理論の使い方がかなり理解できます。説明で割り切っている部分や完全に網羅出来てないところもあるような気もしますが、やっぱり良書です。この本をマスターすれば世の中の全てのメロディーをJAZZ風にアレンジすることも可能!実体験から書いているのが伝わってきます。面白い!2014/08/17
Satoshi Murai
0
読了
もちもむ
0
同じメロディでも別のコードを振って伴奏してやれば全然違う曲みたいに聞こえる。そういう話の本。最低スリーコードとダイアとニックコードの知識は必要。キーボードでもギターでもいいが、伴奏できる楽器が一つはできないと理解しにくい。脱初級者〜中級者向きの内容。2012/12/04