目次
1 耳を鍛える(音楽をスピーカーで聴く理由;上下の確認;左右の確認 ほか)
2 マスタリングの実際(マスタリングの歴史と意義;スピーカーを再生する時のレベル;聴感レベルを鍛える ほか)
3 音楽制作に役立つ10の常識(“音離れを考える”;デジタル・プレーヤー録り込み時の誤差;電源への配慮 ほか)
著者等紹介
小泉由香[コイズミユカ]
TDK、ポニーキャニオン、音響ハウスを経て、平成9年11月、日本初のエンジニアがオーナーのマスタリング・スタジオ“オレンジ”を設立する。20数年の裏付けされた経験と、常に新しいアプローチにより音楽のジャンルを問わず幅広くマスタリングを行なう。作品に真摯に向かい合いマスタリングを行なうその姿勢は、メジャーやインディーズの区別なく、数々のアーティストに高く評価される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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アー
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購入後数年間放ったらかしになっていたのをふと思い出して読み始めたら数時間で読みおわった。ミキシングエンジニアさんたちとの対談がおもしろかった。2015/10/11
tegege
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感覚的なメッセージに主軸を置き、具体的な作業には触れない。入門手引書のような位置づけか。2014/04/22
ataka
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マスタリング・エンジニアの話。マスタリング・エンジニアに必須な技倆として、音楽の高さ・幅・奥行きを意識した聴き方、そのためのスピーカー・セッティングにもページを割いている。ミキシング・エンジニアらとのインタビューもあり。レコーディングの現場から CD になるまでに、どういう人たちの手が入っているのかがよくわかる。2012/07/14
Qちゃん@坂本総合研究所
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リスニング系なのか、はたまたミュージシャン系なのかと思う表紙ですが、実はマスタリングのお話でした。テクニック的なお話ではなく、マスタリングの心構えを述べた本です。マスタリングは、空間の広さをできるだけ保ちながら最大0dBの“箱”の中に綺麗に収めていく作業ですから、極めれば極めるほど“技術”ではなく“思想”になってくるんだろうなと、確かに思います。Qにとっては遥か先のレベルのお話ですが、読み物として純粋に楽しめました。2012/02/04




