内容説明
ビートルズ、レッド・ツェッペリンといった王道から、各種ビート・グループ、グラムやプログレの基本アイテム、エリック・クラプトン関連の諸作など、聴きつがれるべき英国ロックの100枚をセレクト。
目次
1 1963‐1969 激動の60年代(ザ・ビートルズ『プリーズ・プリーズ・ミー』;ジェリー&ザ・ペースメイカーズ『ハウ・ドゥ・ユー・ライク・イット』;ジョージィ・フェイム『リズム・アンド・ブルース・アット・ザ・フラミンゴ』 ほか)
2 1970‐1976 ロックの黄金時代(シド・バレット『帽子が笑う…不気味に』;ヴァン・モリソン『ムーンダンス』;テン・イヤーズ・アフター『クリックルウッド・グリーン』 ほか)
3 1977‐1979パンク/ニュー・ウェイヴの台頭(ザ・ダムド『地獄に堕ちた野郎ども』;ザ・ストラングラーズ『夜獣の館』;エルヴィス・コステロ『マイ・エイム・イズ・トゥルー』 ほか)
著者等紹介
大鷹俊一[オオタカトシカズ]
北海道小樽市生まれ。1983年までミュージック・マガジン社に勤務、以後フリーの音楽評論家としてブリティッシュ・ビート、パンク、グランジ、オルタナティヴ・ミュージックなどを中心に執筆活動を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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