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内容説明
世界各国から生徒が集う米バークリー音楽大学で実際に効果を上げているグルーヴ感育成メソッドを公開。リズム・ギターでもギター・ソロでも、すべての音に普遍不朽のグルーヴが宿る合理的トレーニングを大量収録。
目次
１章 心がグルーヴしなければ演奏はグルーヴしない
２章 グルーヴを歌で表現する
３章 ベース・ラインを身体で感じる
４章 シャッフルのリフを追求する
５章 多彩なハーモニーを味わう
６章 スウィングはファンクに通じる
７章 ギター・ソロをグルーヴさせる
８章 日常生活をグルーヴで彩る
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mawaji
2
基礎から出直しやり直しということでフト立ち寄った楽器店の書籍コーナーで購入。著者と同年代でレコードの時代を経験していますがCDから音楽データの時代に入って一曲一曲を深く聴き込まなくなっていることは常々実感していて、そこを鋭く突かれてしまった感じです。「音楽の実力はすぐに身につくインスタントなものではないからこそ価値がある」という言葉に勇気づけられます。とりあえずギター片手に通読しましたが、基礎トレっていう感覚で折に触れて繰り返し紐解いていこう。10カ年計画くらいのつもりで続けるために健康でいたいものです。2014/11/09
