内容説明
DAWソフトの普及で、作曲は非常に身近な行為になりました。そんな今だからこそ、楽曲に磨きをかける“アレンジ”の重要性が高まっています。せっかく作った曲を、より多くの人に聴いてもらいたい…そのためのブラッシュ・アップ術が、アレンジ(編曲)なのです。本書で紹介する99のテクを使って、素敵な曲を仕上げてください。
目次
1 ジャンル別ガイダンス(ポップス系ロック;バンド系ロックの考え方 ほか)
2 実践テクニック集(どこから手を付けるのか;メロディへのコード付け(基礎編・実践編) ほか)
3 曲の構築(キーの決め方;テンポの決め方 ほか)
4 困ったときの奥の手(洗練を目指して;ノイズを生かす ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
o.t.p
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この本はかなり便利!!アレンジャーとして仕事をしたことがある人間なら、あるあるそんなこととか、そうか、そんな方法もあるのか!!なんてかなり参考になる!!もっと前に読めてたら…なんて思わなくもないがアレンジは試行錯誤することも、大切!!それで学べてたからこそこの本に書いてあることを理解できるのであろう。入門者にはあまりおススメできない。用語の意味がわからない状態で読むとやっぱり編曲は難しいもの…というイメージになりかねない。数十曲以上編曲をてがけたことのある、中級者以上向け!!2010/08/13
ishida
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図書館で借りて斜め読み。ベースの知識があったほうがいいな2018/05/13